大府の若草町にて、収益物件を購入しました。 現状、満室稼働ですが、急に空室になる可能性もございますので、入居希望の際は、お問い合わせください。 弊社では、実際に収益物件を保有し、お客様に最適な物件が提案できるよう、実際に保有しております。 お客様の資産に真摯に向き合えるよう、今後も邁進して参ります。 引き続き、よろしくお願いします。
2度目のワクチン接種完了しました。 最近は、感染者数も減少傾向にございますが、まだまだ油断できません。 接種後も、感染対策をしっかり行いながら、日々対応していきます。 引き続きよろしくお願い申し上げます。
今回、大府市若草町にて居住用の物件を購入しました。 現状は、空室がございます。その為、募集もしております。 ご興味がある方は、お声がけください。 当社では、収益の安定化及び仲介する際の、実際の見本になるように物件を購入させて頂いております。 事業用不動産だけでなく、収益物件でお困り事がある際は、何なりと申しつけください。
9月の1週目に、やっとワクチン接種しました。 副反応でましたが、まずは一安心です。 当社は、全員ワクチン接種ずみです。安心して接して頂ければ幸いです。
今回、名古屋市港区稲永に、店舗住居の物件を購入しました。 現状は、テナントが付いておりますので、特段アナウンスもありませんが、入居者募集の際は、告知させて頂きます。当社では、収益の安定化及び仲介する際の、実際の見本になるように物件を購入させて頂いております。 事業用不動産だけでなく、収益物件でお困り事がある際は、何なりと申しつけください。
最近、移動中にユーチューブの本要約チャンネルを常に流しております。 本当に、便利でかなりの時短になります。忙しく、なかなか時間が取れなくてもこれならばながらで、高濃度の情報を得ることができます。本当におすすめです。 ユーチューブは、基本的に無料で色々な動画閲覧でき、TVよりも気軽にどこでも見れると言うことが時代の流れですね。 弊社は、機密情報を扱っているため、SNS等はせずに、いただいた情報を信頼できる方のみに発信します。 時代と逆行しているかもしれませんが、人数が少ない分、希少性を持たせるためにこのような戦略で進めていきます。まずは、お問い合わせください。
現在以下のエリアにて倉庫物件を探しております。 心当たりがある方は、是非ともお問い合わせ願います。 小牧エリア300~2000坪 岩倉エリア500~1000坪 港区エリア1000坪 四日市エリア500坪 中川区500坪 岐阜方面1000坪 一宮市1000坪
多くの不動産中小企業で失敗しがちなのは、「同業の大手をお手本にする」ということかもしれません。 大手の手法を真似ようとするのだが、大手には大手だからできることがあって、それに気がつかないままに真似てしまうと、大きな損失を被ることになる。 例えば、大手が広告宣伝に力を入れていて、自社はその大手に比べると100分の1の規模だからと、同じような広告宣伝を100分の1の予算でやっても、効果は100分の1すら出ない。 それも分からずに、背伸びして80分の1とか多めに出して、無駄金に終わってしまう。 同業の大手のやっていることと同じことに、追随者が軽々しく手を出すべきではないのだ。 そもそも今は、どこも本業以外に不動産収益物件を所有しています。 そういう別の部分でリソースを作っている会社は、自分と同じ土俵にいても全く別物である。 自分は力士で相撲をしているつもりだから、土俵にいるものは力士だろうと思い込むのは良くない。 相手は力士の自分と同じ土俵に立っているけれどパワーショベルのような重機だったりしたら、 それはもう相撲ではないのだから、同じ戦い方をしては勝てないのだ。 同じ手法をそっくり真似ようとしても、無理が来てしまうのだ。 同業者と比べるのはあまり意味がないということを意識するべきである。 中小が大手の真似をしても、弱者が強者の真似をしても、合わないのである。 真似るヒントは、むしろ他業界にある。他業界を真似してたら、自分の業界で唯一だった、というほうがはるかに強い。一言にマネと言っても本質を誤ると大変なことになる。
最近読んだ本の内容からの話。 『実力も運のうち』というタイトルから予想できるように、著者は、成功が含む運や偶然の要素を指摘し、報酬が社会への貢献を正しく反映していないことを論じています。 また、能力主義がもたらすエリートの傲慢と、恵まれない人々の自信喪失の問題にも触れており、なぜわれわれの社会が分断され、力を失っているのか、その理由を見事に言い当てています。 「賢い人々」によって運営されているはずの政治・経済が、実際にはこの40年間、上層の人々以外を豊かにしてこなかった現実を厳しく追及し、その原因を徹底的に分析しています。 <能力主義の理想は不平等の解決ではない。不平等の正当化なのだ> 著者は、本書のなかで、格差を固定し、偏見を生む学歴偏重主義を批判し、代わって、「実践知」や「共通善」を軸にした社会の再構築と、教育の改革を提唱しています。 政治・経済・教育に関わる人は、ぜひ読んでおくといいと思います。 優れた統治のために必要なのは、実践知と市民的美徳、つまり共通善について熟考し、それを効率よく推進する能力である。ところが、現代のほとんどの大学では──最高の評価を受けている大学でさえ──これらのいずれの能力も十分に養成されているとは言いがたい 知名度では劣る公立総合大学と州立大学の一部で社会的移動率が高いことを、チェティらのチームが確認している。それらの大学は低所得の学生にも入りやすいと共に、彼らの上昇移動をうまく助けてもいる。たとえば、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校と、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校では、学生の一〇%近くが最下層から最上層へと上昇できている。社会的移動率はアイビーリーグ各校や最難関公立大学のおよそ五 倍だ。労働に敬意を払おうとするなら、まず、労働に従事するための準備となるさまざまな学びと訓練について、真剣に考えることから始めなくてはならない。つまり、公的な高等教育から手を引く流れを逆転させ、技術・職業教育の軽視を改め、資金と威信において四年制大学とそれ以外の中等教育後の教育現場を厳然と隔てる壁を壊すのだ 貢献的正義の理論が教えるのは、われわれが人間として最も充実するのは共通善に貢献し、その貢献によって同胞である市民から評価されるときだということだ。 また、共通善を尊重することを知る方法でもある 「神の恩寵か、出自の偶然か、運命の神秘がなかったら、私もああなっていた」。 そのような謙虚さが、われわれを分断する冷酷な成功の倫理から引き返すきっかけとなる。能力の専制を超えて、怨嗟の少ない、より寛容な公共生活へ向かわせてくれるのだ アメリカを含め、現在の先進国が陥っている格差と分断の原因をズバリ指摘しており、リーダー、教育関係者は必読の思想書だと思いました。
最近読んだ本の内容からの話。 1981年に母校の東京朝鮮高校の社会科教員となり6年後からサッカー部監督に就任した李済華氏は、 國學院久我山高校のコーチとなり、同校の監督となった。 國學院久我山高校は都内屈指の進学校だが、強豪校へと生まれ変わった。 李済華監督が國學院久我山で教えるようになっていきなり強くなっていった理由の一つが、イタリアのACミランのゾーンプレスなど、世界のプロの最先端の戦術を取り入れたことだった。 サッカーは全て世界基準だと考えて、日本の高校の競合チームを真似しようとか、有名な高校サッカーの監督さんの言うことを踏襲しよう、といったことは考えたことがなかった。 マネをするなら、その時世界で一番強いチームでしょ、ということを基準にしていたのである。 同じ高校サッカーの他の強いチームをモデルにせず、世界のプロたちの最先端のゲームばかりを見て、 世界基準のチームで共有化を図るのだ。 いきなり部活の指導者になると、何をやっていいか分からない新人監督が多いが、目標とするモデルがあるとチームをイメージしやすくなる。 高校生でも中学生でも、レベルが高すぎることはなく、子どもたちはイメージさえきちんと共有できていれば 理解して順応してくれて、自然と高いレベルに上がっていこうとして、成長も早いのだ。 成功したいと思ったら、成功例を参考にする、 先駆者をベンチマークする「マネ」は大事だ。しかし、マネは良いがマネする対象をどこに置くかで、 それが成功となるか失敗となるかは変わってくる。 多くの人が「身近なもの」をマネしてしまいます。同じ業界の上位とか、同じ地域の大物といった、自分たちに見える範囲の上位者を見るのです。 しかし、同じようにマネして頑張る人たちの中で、手の届く範囲の中のものをマネしている人より、世界のトップレベルのマネをしている人たちのほうが圧倒的に成長していくのは明らかです。 世界の一流、世界の最高水準のものを見る癖をつけ、それをみんなで意識するほうが、頭も使い、目指すところも高く、成長が早いのです。 身近なところをベンチマークしない、というのはベンチマークの鉄則中の鉄則なのです。