名古屋市にある株式会社Agは愛知・岐阜・三重の倉庫・事務所物件をご案内

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    愛知・岐阜・三重を中心に対応させていただきます。

  • 株式会社Ag

    〒467-0003
    名古屋市瑞穂区汐路町
    三丁目10番地の4

    TEL 052-875-3455
    FAX 052-875-3466

代表者のブログ

物件情報やその他日々の出来事まで、紹介しています。

  • 謹賀新年

    謹んで新年のお慶びを申し上げます。
    昨年は安保議論、消費税議論、マイナンバー制度など
    今後の我々の環境に大きな影響を与える世の中の変化がありました。
    一方、インバウンド景気によるホテル開発の加速や商業施設の活況など、
    不動産業界においても今までとは異なる潮流が流れ始めており、
    オリンピックに向けて我々業界も大きな変化の最中にいることを実感する一年でした。
    また、名古屋駅前の新築物件が随時稼働し出し、中部圏が注目されました。
    新築竣工に伴い、より一層名古屋エリアの事務所の景況感は大きく動いてくる年と思われます。
    そして、来年には物流倉庫に関しても、新築の物件が例年にはないくらい多くの床が供給されます。
    事務所も倉庫も大きな変化が目の前にきている時期と認識しております。
    当社としても、一つの情報も逃すことなく、よりスピーディーによりきめ細かなサービスが提供できるように、
    今年も邁進してまいります。
    本年も皆様とより良いお取引ができるよう我々も精一杯尽力させて頂きます。
    何卒、倍旧のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

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  • フランス語

    今日は、フランス語の特性の話が興味深かったため、書きたいと思います。
    フランス語に、envie(オンヴィ やりたいこと)とen vie(オンヴィ 生きている)という単語がありますが、
    この2つは発音がまったく同じです。「やりたいこと」と「生きている」が同じ発音というのはすごく興味深い。
    やはり好きなことを存分に楽しむというのは、今を生きることにつながるのです。
    自分のことが分かると我慢しなくてよくなります。自分の好きなこと、イヤなことがわかるので、我慢してイヤなことをしなくなる。だから、嫌いな人、興味のない人とは適度に距離を置き、関わらないようにする術も身につくのです。
    分かろうとしても、分かり合えない人もいる。あるいは、これまで仲良くしてきたけど、価値観などが変わっていき、考え方がだんだん合わなくなってくる人もいます。
    人は我慢すると幸せになれない他人に気に入られる人生ではなく、自分が気に入る人生に注力することです。
    フランス人はうらやましいなんて言いません。なぜなら、ほんとうにうらやましいなんて思わないから。彼女は美人、彼女はお金持ち、彼女は結婚している。ただそれだけとのこと。
    「我慢すると幸せになれない」「他人に気に入られる人生ではなく、自分が気に入る人生」「一人でエンジョイできない人は、本当の意味で自由ではない」…。
    日本人からしたら違和感のある考え方も含まれていますが、これができていないから、日本人はいま苦しいのかもしれませんね。
    何をやるにも最初に肝に銘じるのが、ウディ・アレンが言ったこの言葉を大事にしております。
    成功の80%は、最初の一歩にかかっている。

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  • 行動

    朝から名古屋も久しぶりの雨でしたが夕方にはすっかり雨もあがりました今日はクルマを置いて、地下鉄で移動して市内中心区の栄で商談してきました。やっぱり、外に出てお客さまと商談するのが私は何より好きです。
    昨日、一日中、事務所にこもって仕事をしていたのでなおさら、そう思いました。
    とにかく人と会う
    電話やメールも必要ですが直接会って、話をするのが一番。
    私の扱うものが不動産であっても自分も商品お客様から選ばれる人でなければ仕事はできません。
    そういう意味では、自分が商品かもしれませんだから、自分というものを知っていただくために時間も労力も惜しまず、人に会いに行く、行動する。
    それを絶えず意識しています

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  • モーニング

    最近は朝一からビルオーナーさんや同業者と、事務所近くのコメダでモーニングをする機会が増えました。
    やはり、皆さん日中は忙しい為、朝食と一緒にミーティングを兼ねることが効率的だからと思います。
    コメダは、モーニングが3種類から選べ値段はドリンク代のみ。名古屋の文化ですね。
    私としても、朝から人と交流できるため大変重宝しております。
    やはり、東海エリアで仕事を続けてきている以上、ちょっとした休憩や商談にも多く使用します。
    今後も頻繁に使用予定です。
    ブレックファーストミーティングまでとは、いいませんが、朝の頭の中がクリアの状態で人と会うのもいいですね。
    機会があれば、是非。

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  • 原状回復

    今日は、あるお客様の解約について、相談がありました。
    何も聞かずにお伺いした際に、原状回復の相談でした。
    今月は、3件目です。
    やはり、借りられる方も最後の事までは、なかなか考えていなく、原状回復の基準にびっくりされている様子でした。基本的には、契約書に則り借りた状況で返すのが借主の義務です。
    ほとんどの場合、そのような契約内容になっております。
    後は、オーナーとの相談ごとになる為、よく揉める事があります。
    やはり、借主も愛着を持って使用している為、すべて撤去して返却はご理解いただけないケースも多々見受けられます。
    当社では、そういった相談は無料で対応いたします。
    原状回復の業者の紹介であったり、設備の買取業者であったり、交渉方法等の相談に乗りますので何なりと申しつけ願います。

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  • 新しい道徳

    新しい道徳という本を読みました。
    世の中で当たり前のように言われている「道徳」に異論を唱え、その矛盾点を指摘する。良心のかたまりのように捉えられているイマドキの企業の本質を捉えてこき下ろす、痛快な内容で、売れている理由がよくわかります。
    本書を読むと、学校の教え通りまじめにやっている人間がなぜ社会人になって損をするのか、なぜ実際の成功者がやったことと道徳教育の間に乖離があるのか、よくわかります。
    以下、抜粋です。
    時間のないせっかちな読者のために、最初に結論を書いておく。結局、いいたいことはひとつなんだから。
    「道徳がどうのこうのという人間は、信用しちゃいけない」価値観は心の中のものだ。そこにしまっておく限り、誰にも迷惑はかけない。
    人間は妄想の生きものだから、いろんな考えが心に浮かぶのはどうしようもない。(中略)人の頭の中にまで手を突っ込むようなことをしてはいけない。
    大人になったら誰にも邪魔されずに一日中思う存分ゲームをするのが将来の夢だと書いても、先生は頭をなでてくれるんだろうか。そんなわけないのは子どもでもわかるから、当たり障りのないことを書く。お年寄りに席を譲ったら感謝されたのがいちばんうれしかった、とかなんとか。嘘をつくなといいながら、嘘とつけと強制して いるようなものだ。
    年寄りは昔からずっと年寄りだったわけじゃない。何十年も働いて、税金を納めてきた人たちがいるから今の日本がある。電車に乗れるのだって、スマホでゲームができるのだって、つまり年寄りたちがこれまで働いてくれたおかげなのだ。
    「巧言令色鮮し仁」というやつだ。孔子の時代からそうだった。端っから良心のない奴に、道徳なんて教えたってロクなことにはならない。道徳を教えるのと、良心を育てるのは別のことなのだ。
    うっかり夢を語ろうものなら、親に叱られたものだ。「医者になりたいだって? 何いってんだ。お前はバカだし、ウチにはカネがないんだから、なれるわけないじゃないか」「画家になりたい? バカヤロウ! 絵描きで飯が喰えるわけがねえだろ」頭をひっぱたかれて、それで終わりだ。夢なんて追いかけてないで、足下を見ろというわけだ。乱暴だけど、それが庶民の知恵だった。
    ノロマでもコツコツ努力すれば勝負に勝てるなんて幻想を、子どもに植えつけちゃいけない。そんなことしたら、真面目なカメは、みんな頭のいいウサギの食い物になってしまう。
    友だちが一人もいなくたって、幸せに生きてる奴はたくさんいる。
    「自分の満足」以前に、人として正しいことは何かを考えさせられます。
    是非読んでみてください。

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  • 生き残り

    NHKで太古の生き残りの番組が放映されておりました。
    仕事が終わった後に、何となく見ていたんですが、なかなか興味深い内容でした。
    紀元前にインドネシアの方で、人が多く住んでいたんですが、火山の噴火で気温が大幅に下がり、凍死する人が続出し大パニックになりました。
    ただ、生き残った少数には、ある共通点がありました。
    それは、互いに協力及び食料をシェアしていた人たちのみが、生き残ったという共通点です。
    仕事でも人生でも常日頃から気を付けたいことですね。
    株式会社もシェアすることが目的で作られたといいます。
    自分だけがという気持ちだと長生きしないのが歴史かもしれません。

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  • フットサル

    月に1度、不動産業者のチームでフットサルをしています。
    先日は、フットサルを行う会場の運営会社の大会が開催され参加しました。
    回りを見ると、20代前半のチームばかりで、チームの雰囲気も若々しい状況です。結果は、経験がものをいったのか、優勝。但し、2日間の筋肉痛が代償としてついてきました。
    テレビで日本代表の試合を見ていても、まだまだ自分もできると思い見てますが、実際にやるとぜんぜんダメですね。。。
    準備もしていないのにできるわけないですね。。スポーツ選手は、試合に向け相当な時間を準備に費やすそうです。
    よく言われるんですが、自分に置き換えてみると、働いて対価をえている以上みなプロ。なのに日常の仕事にどれだけ準備をしているかというと疑問符が付きます。
    毎回、勢いだけでは回りに迷惑をかけてしまします。
    準備の大切さを再度意識していきたいものです。いろんな意味で怪我しないために。。

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  • 電通

    1年前に依頼を受けた案件の大詰めです。
    先月あたりから急に慌ただしく動き始めました。
    長い仕事です。
    何度も、何度も現地に出向き、物件選定からやっと、契約目前という状況です。
    法人顧客との契約は、長期にわたることが多いのですが、ここまで時間を要すると、気が抜けません。
    契約しても、無事にオープンするまではお客様と「一連託生」の思いです。
    ここまで動いてきた以上、絶対に、目的完遂するまで手を抜くことができません。
    たまたま、お客様が電通の仕事の哲学の話題になり、ふと昔のことを思い出しました。 社会人になった時に、初めての上司に「電通 鬼の十則」を心に刻めと、何度も言われました。
    「広告ビジネスの「鬼十則」ですが、全てのビジネスに通じるものだから参考にしな」と軽く言われ、何度も読み返した覚えがあります。
    新卒で入社し、右も左もわからない私は、こんなに世の中は厳しいものかと実感した言葉です。
    電通の四代目代表取締役吉田秀雄氏が、昭和26年8月に社員のために書いた「鬼十則」と言われるものです。
    「鬼十則」の中でも、私が特に感銘を受けた言葉が3つあります。
    大きな仕事に取り組め、小さな仕事は己を小さくする
    難しい仕事を狙え、それを成し遂げるところに進歩がある
    取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは・・
    「鬼十則」の3番、4番、5番に唱われている言葉です。 十則全て、短い言葉ですが非常に的確に仕事に向かうための心構えが唱われています。 あの時、あの人が若かった私に、「将来、こんな情熱をもって仕事に取り組むような男になれ!」という期待を込めて、私のために教えてくれたことに感謝しております。
    目的完遂まで、しっかりとこの仕事を成し遂げたいと思います。

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  • 賃貸

    売買より賃貸は、軽く見られる傾向があります。
    ただ、最近の傾向は、資産を所有しない企業が多くなってきた傾向があります。その為、当社の存在がより重要になると感じております。
    今回は、たまたま相談があった事例を書きます。
    1件は、居住用のマンションを賃貸している方からでした。
    以前、相談を受けましたが、自己の使用の必要が生じたため賃借人に解約の申し出を行ったが、合意解約に折り合いがつかず困っていました。
    やっと合意解約の協議が整ったとのことでした。
    それに伴い、合意解約書の内容について相談がありました
    賃貸人からの解約もできないわけではありませんが、借地借家法では正当事由に基づくものであることの要件に加え、賃借人に対する財産上の給付(いわゆる立ち退き料等)も要件となっています。
    結局、この方も、合意解約にあたり賃借人に立ち退き料を支払うことで解決を図りました。
    賃借人が事前に裁判の判例等を調べ、判例を基に立ち退き料の金額を算出したのですがその方からしたら、結構な金額です
    弁護士の先生にも相談しましたが、訴訟をすると時間も費用もかかること訴訟によっても、賃借人に支払う立ち退き料等が大幅に減額できるわけでないことを理由に訴訟をすすめませんでした。
    最後は、金銭で解決となりましたが合意解約ができることになり、やっと悶々と悩んでいた日々から開放されてほっとされていました。
    定期借家契約だったら、最悪、その期間満了をまって解約できたのですがまさか、自己使用の必要が生じることを想定していなっかたのでやむを得ないですね。
    建物の老朽化が進んでおります。また、過去に景気がいいときに建築をしすぎた反動がきております。
    賃貸業も、いいことばかりではありません。
    不労所得で、楽だなーと思うかもしれませんが、日本の法律上、一度貸したら借家人の方が守られる傾向にございます。
    貸す側も、こういったこともあることを知った上で対応していかないといけません。他人ごとではありません。
    どちらにしても、悩みは早期解決が一番です。

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