決断・判断のルール、段取りのルール 【1】 初めて管理職となった人が、最初に認識すべきことがある。まず「管 理職の役割は「チームの成果の最大化だ」ということだ。あらうる 活動は、そこに向けて実行されるべきだ。 次に、チームの成果の最大化を「生産性の高いやり方」で実行する ことだ。長時間労働に頼るのでなく、単位時間当たりのアウトプッ トを高めるべきだ。 3つ目に、あなたと部下の「価値ある人材への成長」だ。目標を見 据え、主体的に行動し、臨機応変に対応する人材に自分がなること はもちろん、部下たちもそのように育てるべきだ。 以上から、管理職がやるべきことは、迅速な意思決定、ムダなく仕 事を進める段取り、スピード感を生む時間活用、成果につながる権 限委譲、高生産性人材の育成、最強チームの構築だ。 管理職はこれらの分野の仕事力を磨いていくことだ。これらの仕事 力は、特定企業や組織だけでなく、国や企業を問わず、どこでも通 用する普遍的な仕事力と言えるのだ。 【2】 管理職の重要な役割の1つは、迅速かつ的確に「決める」ことだ。 成果が出ないチームは、管理職が決めることに時間をかけ過ぎたり、 「決める」ことができずに、仕事が停滞している。 原因は、まずプロセスにある。情報不足や検討方法が不明もあるが、 深刻なのは「決断の基準がない」か「曖昧なこと」だ。「そもそも、 目的は何か」を問い直すことで、決める基準が見えてくるはずだ。 もう一つ、決められない理由が「心理的要因」だ。失敗することに 対する恐怖や、決めたことを実行することへの自信のなさ、出した 結論に対する反発への不安など、心の抵抗だ。 まず「そのうち」「いつか」などの曖昧な言葉は使うことをやめる べきだ。その場でスケジュールを確定させるのだ。「すぐ決める」 行動を続けることで、先延ばしする心理的要因を克服できる。 【3】 限られた時間とメンバーでチームの成果を最大化するには、単位時 間当たりのアウトプット、すなわち「生産性」を高めることが不可 欠だ。そのためには、決めたことを「ムダなく進める」ことだ。 仕事を頼まれると、普通は新しい仕事を横に置き、今の仕事を片付 けようとしがちだ。しかし、生産性が高い人は新しい仕事が来たら、 とりあえず少しだけやってみる。 その理由は4つある。まず、難易度がわかる。その時点で進め方が イメージできれば問題ないが、手こずりそうなら、他の仕事とのス ケジュール調整を行い、時間確保する必要がある。 次に、仕事の内容を正確に理解しているかどうかがわかるからだ。 手をつけてから理解不足に気づいた時、出張や休暇で依頼者が不在 だと、確認できるまで待たなければならない。 仮に、曖昧なまま進めてしまうと、依頼者の望む結果が得られず、 手直しを行わなければならないこともある。そうなると、無駄な時 間を費やすことになりかねない。 【4】 3つ目に、必要な準備を進められるからだ。自分が本格的に着手す るまでの時間を無駄にせずに済む。打ち合わせが必要なら、その時 にアポを入れれば、間際の時間調整でドタバタしなくて済む。 4つ目は、必要な情報に対する受信感度が高まるからだ。少しでも 手をつけてみると、仕事の内容に興味が湧き、それ以降、関連した ニュースや情報に対して脳のセンサーが反応するようになる。 こうして「ちょっとだけやって」から横に置いておく。そうしてお けば、本番になったらすぐに「最終成果物の骨格」を描くことがで きる。そこにかなりのエネルギーを注ぐことができる。 全体像のデッサンをせずに進めると、途中で失敗に気づいた時、一 からやり直すことになる。デッサンの段階で最終的なアウトプットの 質が決まってしまうと言えるのだ。
2017年も最後の稼働日となりました。あっという間の1年でした。本年は、主軸の倉庫・事務所の賃貸仲介だけでなく、土地・建物売買仲介、店舗の賃貸仲介・不動産の買取り等、多くの不動産を扱い、多くの方と接することができました。当社のような規模の小さい会社に不動産を任せて頂き誠にありがとうございます。
頂きました不動産の案件に関しては、誠心誠意向き合っていき、少しでも皆様の笑顔につながる仕事をしていきたいと思います。
本年も皆様に大変お世話になり、誠に感謝しております。より一層皆様のお役に立てますよう努めて参りますので変わらぬご支援賜りたく何卒宜しくお願い申上げます。
来年も皆様が素敵な1年を過ごせることをお祈り申し上げます。
ある方に、人生は選択の連続と言われました。
その通りと思います。毎回の意思決定が、人生のベクトルを変えていくと私は確信しております。主体的にし決定できることが楽しく生きるコツだと思います。
損得でなく善悪で行うことが大事です。
私も立場上、色々な投資案件やおいしい?話を頂きますが、常に今のAgがあるのは、起業してから携わったお客さのおかげと考えておりますので、会社を潰さないことまず一番初めに考えます。それが、お世話になった方たちへの恩返しとも考えております。
また、つくづく最後は、自分が責任をとるしかないと考えております。自分の人生は自分で切り開くと信じて今後も生きていきたいと思います。
投資において損切りとは、投資商品の利益が出そうにないときに、含み損の損失を確定させることですよね。
実はこれ、マーケティングでも当てはまります。コンセプトがダメな商品だとか、セールスレターがダメな販売ページって、損切りをして、ゼロから作り直した方がいいのです。
なぜなら、こねくり回して改善しても、売れるようにならないことの方が多いから。
コンセプトがよい商品や、反応の良い販売ページって、改善をしなくても最初から売れるのです、実は。それなのに、損切りできない人はそれができないのです。
過去に払ったコストや時間は、どう頑張っても戻ってきません。
うまくいかない場合、さっさと見切りをつけて、ゼロから新しい商品や販売ページを作った方が結果として早く成功できます。
ジムに通い始めて、2ヶ月が経過しました。
今まで来ていたスーツがきつくなったこと、サッカーやゴルフでスタミナの低下を痛感したことが原因です。
初めて2週間は、仕事に支障が出るほど筋肉痛でしたが、続けることで徐々に筋トレをしていないことが気持ち悪くなります。
また、体については仕事と違い、努力すればするほど、効果が出てきます。ここが、仕事とは違うところですね笑
今後は、1日案内させて頂いても疲れない体作りを目標に行っていきたいと思います。
ただ、最近は気温が低くて億劫になりますが、ここが正念場と思い通い続けたいと思います。寒い季節になりましたが、皆様健康に気を使い体調万全にして、本年度の最後の月を乗り切っていただければと思います。また、忘年会シーズンに突入する為、飲みすぎには気を付けて下さい。
本年の最後の月に、管理物件が1棟追加されました。
この物件は、売買仲介もさせて頂き管理もさせて頂くことになりました。所有者には、感謝の一言です。
事務所と倉庫の賃貸の物件が不足していることから、本年は、売買仲介が例年よりも多くご協力させて頂きました。
法人の賃貸仲介がメインの当社が、収益物件や土地の売買仲介まで、行うことにより、より不動産に精通することができ、一層お客様の期待に応えられる状況となりました。
当社は、不動産のことならば何なりと相談にのりますので、ふと当社を思い出したらご連絡頂ければ幸いでございます。
2017年も最後の月となり、景気がいいのかお陰様で忙しい日々を送っております。
現在、倉庫の空の情報が不足している状況です。思えば、この2年間くらいこのような状況が続いております。恐らく、景気が悪いときに物件所有者が値段を下げたことが原因で、今借りている倉庫を手放すのが惜しいという事で空き情報が出てこない要因もあると思います。
また、物量が増えどの倉庫も荷物が溢れており、市況感の良さを反映しております。
その中で、不動産ファンドの物件も、計画当初は難しいのではと考えられておりましたが、いざ竣工に近ずくとほぼほぼ満床の結果になっております。やはり、中部エリアの底力が証明された結果となりました。
市況の詳細は、お会いした時にご説明させて頂きます。
当社は、中部エリアを中心に情報収集しております。何か情報ございましたら是非ともご連絡下さい。
大人の語彙力という、本から知っているようで知らない単語を記載したいと思います。
知ってる知っていないで、周りからの見方も変わるはず。。
「ひとかたならぬ」
例文 ひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
「お相伴(しょうばん)にあずかる」
例文 お言葉に甘え、本日はご相伴にあずかります。
「相伴」とは、宴席の本来の客ではない人物が、客に便乗してもて
なしを享受すること
「相身互(あいみたが)い」
例文 遠慮なさらず、我々を頼ってください。相身互いですよ。
悪い境遇に苦しむ者同士が、同情し合って助け合おうとするときの
決まり文句
「心づくし」
例文 心づくしのおもてなし、痛み入ります。
「眼福(がんぷく)」
例文 本日は貴重なものを見せていただき、実に眼福にあずかりました。
いいものを見られて、目が幸せを満喫したという言葉
まったく知らなかったという語彙はありませんでしたが、自然に使いこなせているかと言われると、微妙な表現が多い。このように使えば日常会話にさり気なくはさみ込める、という絶妙なテクニックを紹介してくれているので、これは役立つと思います。
先回は、事務所の空室率のブログをアップしましたが、今回は倉庫の空室率についてです。
なかなか苦戦するだろうと思われていて、大型倉庫が順調に消化されてきております。要因として、景気の回復や、新築の大型倉庫の条件・面積的に比較対象となる物件が、少ないというか皆無に近い状況が原因です。今後もこの傾向は、続くと思われますので、お早めにご相談ください
本日、お客さと商談の中の雑談で、いわゆるお金持ちになりたいならば、現在お金持ちの方を観察して、その中に食い込まなければ今の日本ではなかなかお金持ちになれないとのことです。
今現在のお金持ちとは、病院の先生、経営者、資産家が一番多いようです。
この中の資産家ですが、私も不動産に携わっている身として、なかなかの優良物件をいくつも所有することは、現実的に厳しいと思っております。
他のインカムとの組み合わせや、一気に規模を増やすか、毎年1棟ずつ必ず増やすなど、自分の考え・ルールを貫くことが大事と思いますし、銀行も評価してくれると思います。不動産は、上手く回り出すと大きな不労所得になります。
資産運用も当社にご相談下さい。