名古屋市にある株式会社Agは愛知・岐阜・三重の倉庫・事務所物件をご案内

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    愛知・岐阜・三重を中心に対応させていただきます。

  • 株式会社Ag

    〒467-0003
    名古屋市瑞穂区汐路町
    三丁目10番地の4

    TEL 052-875-3455
    FAX 052-875-3466

代表者のブログ

物件情報やその他日々の出来事まで、紹介しています。

  • 倉庫情報

    半年前に比べ、最近は倉庫の物件情報も増えてきました。
    近年倉庫の物件情報が少なく、苦労してきましたが、最近は大きい倉庫も少しずつ出てきました。
    また、倉庫を借りるお客様の動きも活発化しております。
    HPに掲載させていない物件も多数あります。まずは、要望や計画等お話を聞かせてください。

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  • 事務所の市況感

    1月も中旬に入り、最近は事務所移転のお話を多く頂きます。
    名古屋エリアの空室率は、近年稀にみるほど改善されております。そこに、景気回復の波もあり、企業様の拡張の移転が活発化しております。
    ただ、3年前に比べ、提案できる大型ビルが少なくなってきたことと、賃貸条件が少し上がっている為、なかなかお客様が主導では、物件が選べれなくなってきているように私個人では思います。
    数年前は、お客様寄りの市場でたくさん物件が提案できた市況感が嘘のようです。
    ただ、ここからゴールデンウィークまでは事務所の賃貸市場は、繁忙期を迎えます。この時期に多くの物件が成約する傾向がございます。
    また、この時期にキャンペーン価格を出すオーナー様もいらっしゃいます。
    もしも、事務所移転を検討されているお客様、お早目にお問い合わせください。

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  • 海賊と呼ばれた男

    少し遅いですが、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」という本を読ませていただきました。
    この本の主人公の国岡鐡造とは、石油販売を主とする会社「国岡商店」の店主であり、
    戦前戦後を通して活躍された、『出光興産創業者の出光佐三氏』をモデルとされているようです。
    国岡商店は、国岡鐡造が一代で築き上げた石油会社で、「従業員は家族だ」という考えで、
    従業員を大切にし信頼していたため、タイムカードがなく、就業規則もなく、馘首しない、定年もない、という会社です。
    敗戦によって石油を扱えなくなり、資産を全て失い膨大な借金だけが残り、会社の仕事が皆無という状態の中、「うちの店のいちばんの財産は人だ。人こそが資産だ。」と言って1000人いる従業員を、会社側から1人も解雇しなかったそうです。
    そして従業員を養っていく為に、個人資産(昔から収集していた骨董品など)を全て投げうってお金にし、全国の従業員の郷里を訪ねお金を配ったり、行けないところには手紙を送ったりもしたそうです。
    自分自身も苦難に立たされているにも関わらず、これほどまで懐の深い人がいたとは。
    マクロ的な考えをもち、自分の意思を最後まで貫く姿勢等見習うことが多々ありました。
    読めば読むほど、人は生涯これほど苦難に遭遇し、常に厳しい状況に立たされる事ってあるのだろうか?と思うほど国岡商店、国岡鐡造は幾度も窮地に立たされます。
    また、常に行動し前進していれば、思いもよらない奇跡に出会うことも記載されております。
    一度も逃げることなく、自らが率先して苦難の先頭に立ち、最後まで徹底的に戦い続ける姿、
    知恵や力を発揮していくところ、また「黄金の奴隷たる勿れ」と、自分の会社の儲けのためだけではなく、
    どんな時でも、常に消費者のため、日本の未来の発展のためにと考え、理屈では無理な事を現実にし、正々堂々と信念を貫く姿は素晴らしく「凄い」の一言しか言えません。
    ご興味のある方は是非、読んで頂ければと思います。

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  • 趣味のサッカー

    今年に入り、18歳から三重県の県リーグでサッカーをしておりましたが、
    今年になり体力の衰えや仕事への支障を考慮し、県リーグを引退することになりました。
    長く同じチームでやってきた為、チームやチームメイトの愛着もあり決断に迷ったんですが、
    チームメイトの勝ち負けにこだわる姿勢や若い子の入団もあり、迷惑をかけてはいけないと思い退団しました。
    13年間一つのチームでやっていると、本当にたくさんのことが起きます。
    例えば、11人集まらず試合を行うことも多数。
    監督とチームの意思疎通ができなくやめていく人が続出しチームの存続危機に陥ったり、
    年間費を払わず試合だけでて、後は不通になったりと。悪い出来事もたくさんありました。
    反面、いいこともたくさんあり、上のリーグに昇格したり、仕事では出会えない人と友達なったり、
    すごいゴールを決めたり悪いこともたくさんありましたが、長い間一つのことに没頭すると結果論ですが、いい時間を過ごしたなぁーと思います。
    今後は、時間があれば観戦に行きたいと思います。
    また、運動不足で太らないように気を付けたいと思います。

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  • 謹んで新春のお慶びを申し上げます。

    1月4日より始動、今週はあいさつ回りであっという間に、時間がすぎてしまいました。
    挨拶周りをしていると、たくさんの方にご協力いただいたことを改めて、感じます。
    挨拶周りだけのはずが、新年早々仕事に繋がる話もちらほら。
    やはり、情報量は行動力に比例しますね。今年は、行動力をテーマに活動していきます。
    来週は、東京のオーナーやお客様に挨拶に伺う予定です。
    日本の中心の東京で、どんなことが起きているか、どういうトレンドがあるかなど、色々なお話を伺ってくる予定です。
    伺った新鮮な情報をより多くの方にお伝えできるようにしていきます。 さて、2015年を迎え、みなさまにとって、佳き1年となりますように心からお祈り申し上げます。
    どうぞ、本年もよろしくお願いたします。

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  • 1年間ありがとうございました。

    28日に株式会社Agは、本年の最終日を向かえました。
    2014年2月に会社を設立し、6月に宅建の免許が下りて、やっと本格的な営業開始。そこから、本日まで仕事中心の1年でした。
    振り返ると、今年は設立したばかりということで余裕がなかったとの一言につきます。
    その中でも、たくさんの方に協力して頂きました。誠にありがとうございました。
    来年からは、より多くの方に接し、会社だけでなく私自身も大きく成長できるように、日々精進していくつもりです。
    ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、来年もよろしくお願い申し上げます。

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  • 自分を売る

    ある保険の営業の方とお話しした時に、セールスの話題が出ました。
    セールスの達人になる、有能な営業マンになる、といったビジネス本を読んでみると、「会社や商品を売るな、自分という人間を売れ!」みたいなことがよく書いてあります。
    自分の売りたい商品を売りつけるのではなく、まずは自分という人間を売るのだ、という話で、恐らくビジネスマンの方は、そういう話は飽きるほど聞いていることでしょう。
    確かに、それは真理でもあるのですが、実際にはこの広い世界のビジネスの現場では、別に自分の人間性を売っているわけではないのに、「悔しいが、あいつはなぜかどんどん商品が売れる」という不思議な売れ方の実例があるんですと。
    なぜそういうことが起こるのかというと、「商品を売るな、人間を売れ」という話は結局、まだまだ小さいレベルの話であって、実際にはまだまだ大きな要素が残っている、ということです。
    では、「商品を売る」のではなく、「自分を売る」よりも上のステップとは何か。それは、「自分が信じるモノが売れる」ということです。
    「私は、この商品が好きですね」と言うだけで、「あなたがそう言うならば、私も試してみるか」と、「自分が信じるモノ」というだけでそのモノに信用が行くレベルのことを指します。
    実際「自分を売る」ことにはものすごく疎くても、 「あいつはものすごく胡散臭いんだけど、悔しいが、あいつの勧めるモノは全部すごいし、あいつが持ち込んでくる案件は全部理にかなっている」と、その人の人間性はともかく その人が信じるモノだけはとにかく信頼性が高い、というケースも、ものすごくたくさんあります。
    やはり、保険の営業マンたくさん、勉強してますね。
    自分の人生を、その辺の営業マンで終わらせるのか、経営的視点、マーケティング的視点を持てるビジネスマンへと昇華させられるのかは、この考え方ができるかどうかにかかっていると思います。

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  • 見習うべく人

    本日、事務所の契約を行いました。
    今回のお客様は、名東区から栄エリアに移転。
    IT事業を経営されている社長ですが、年齢は私とあまり変わらず、起業して早7期目。
    物件探しをしている時から、当社は24時間働くため、24時間使用できるところをお願いいたします。
    必ず数年後に上場して名古屋駅前のDXビルに移転します。
    社員のことを考えるとこういう設備がほしい等々四六時中仕事の事を考えている方でした。
    社員の方も日本人だけでなく、外国の方も在籍されており、活気あふれる社内です。
    社長も最近子供が生まれて仕事だけでなく、家族のことも考え早く帰らないといってるにもかかわらず、仕事で家に帰るのはいつも深夜。
    契約日当日も帰るのが面倒になり、事務所に泊まったみたいです・・・。
    IT業界は、変化が速い為どんどん会社も変化していかなければならないと。
    猛烈に働いていらっしゃる姿に私は尊敬いたしました。
    やはり、人の倍仕事をすれば、自ずといい結果や信頼も得られるかもしれませんね。
    ただ、子供が産まれたばかりだからもう少し家に帰ったほうがいいのでは・・・。
    現代社会では、ワークバランスという言葉は永遠に課題に残りそうですね。
    ともかく、移転して頂き心機一転仕事をして頂き、ますますの発展を期待しております。

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  • 頑張る

    「頑張る(がんばる)」という言葉があります。
    私は頑張っていることは素晴らしいので、「頑張る」という言葉が好きです。
    自己啓発本などを読むと 「頑張るとはもともと『我を張る』という意味なのであなたは無理に頑張らなくてもいいのです」
    「頑張利すぎるのもよくないという意味を込めて 『顔晴る』という字を使いましょう」
    みたいなことを書いていたりしますが、そういうふわっふわな主張は横に置いておき、頑張って物事に当たる人は、すごく好きです。
    ただ、この言葉、確かに語源が「我を張る」というだけあって、実は人に投げかける言葉ではありません。
    つまり、頑張っている状態を表す言葉で、「頑張れよ」「頑張って下さい」と、他人に強要する言葉ではないのです。
    他人に「頑張れ」「頑張って下さい」と言ってしまうのには、理由が2種類あります。
    ・その相手に、大して関心がない。
    ・自分以外の人に対して、理解がない。
    この、どちらかです。
    「頑張れ」「頑張って下さい」と言う時、相手は言われなくても頑張っているのです。
    「頑張る」という言葉を正しく使うなら、頑張っている人たちを見て、「自分も頑張って、あれぐらい一流になろう」と自分に向けて使うはずです。
    そして自分が自分の分野で一流になって、そんな一流の人たちと会えるようになり、
    「お互い、自分の分野で頑張りましょう!」と、自分を含む相手に「頑張る」を使います。
    「頑張れ」「頑張って下さい」というのは、ただの投げ言葉です。
    この言葉を発してしまった時には、「いや、自分は頑張っていないな」と気をつけたほうがいいでしょう。
    だから、安易に「頑張れ」「頑張って下さい」という言葉は実生活で用いるべきではありません。
    「頑張る意識」は素晴らしいことですが、「頑張れ意識」は大した価値はありません。
    自分は「頑張れ意識」になっていないか。常に私は念頭に入れております。

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  • 名古屋市中区中村区空室率

    18日は、大雪で会社まで来ることが出来ず、急遽休みとしました。
    やはり、このエリアは大雪になると慣れていないせいか、すぐに交通が麻痺してしまいますね。
    本日は、岐阜に物件視察の予定でしたが岐阜はまだ雪が残っていると思い、事務所で内勤していたところ、
    事務所の仲介のみを行っている、同業の方の来訪があり対応いたしました。
    私も、お客様を中心区の事務所に何度かご案内させていただきておりますが、
    2年前に比べご紹介できる物件が少なくなってきており、また賃貸条件もあがってしまった感覚がありました。
    同業の方のお話を伺うと、やはり名古屋駅前の開発物件の一時避難や景気のタイミングもあり中心区の大型ビルは、
    大変稼働がよく価格も上昇している為、多くのお客様が移転したくても、いい条件で移転出来ないのが、現状のようです。
    中心区の空室率は、約7%。一年前は、13%だった為、大きく改善されている状況。特に名駅エリアは、5%。
    しかし、2015年冬頃に大名古屋ビルヂングやJPタワー名古屋が竣工し、現段階で稼働率もまずまずと聞いている為、
    中心区の事務所市場が大きく動いてくると思われます。そのタイミングに向けて、準備するのも一つの経営判断と言えます。
    詳しい市況感は、ご訪問の際に開示させて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さい。

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