名古屋市にある株式会社Agは愛知・岐阜・三重の倉庫・事務所物件をご案内

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    愛知・岐阜・三重を中心に対応させていただきます。

  • 株式会社Ag

    〒467-0003
    名古屋市瑞穂区汐路町
    三丁目10番地の4

    TEL 052-875-3455
    FAX 052-875-3466

代表者のブログ

物件情報やその他日々の出来事まで、紹介しています。

  • 食事

    先日、岡崎市にて懇意にしている会社の代表に食事に誘われました。
    そこは、6席のカウンターのみのお店。目の前で調理して頂き、大変貴重な経験ができました。
    食材も、三河で取れたものを中心で、一品一品丁寧に説明した上で、目の前に出してくれます。普段は、食事を急いですることが多い為、深く考えないのですが、そこでは、面白おかしくストーリーを語ってくれるため、皆が聞き入ります。
    食事は、もちろん大変おいしかったのですが、大将の話が感心することが多すぎて、おいしさが更にプラスになった感じです。あっという間に時間が過ぎた一日でした。
    食事は、仕込み8割とのこと。これは、仕事にも通じる貴重な意見ですね。
    すごく、おいしかったので、お店の名前を出したいのですが、店側の許可も必要となる為、知りたい方は問い合わせください笑

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  • 最近本

    最近読んだ本の内容から話。
    明治10年創業の歴史を持ち皇室御用達でもあった
    香川県高松市の老舗旅館である旅館川六は、バブル崩壊や瀬戸大橋ブームの終焉で倒産寸前となった。 2000年に38歳で5代目社長に就任した宝田圭一氏は、強みだった宴会事業や飲食事業なども全て切り捨てて、 「宿泊」だけに特化した、ビジネスホテルへの業態転換を決意した。 2002年にオープンした「エルステージ高松」は、「あいさつ、そうじ、でんわ」を徹底することで次第に口コミが広がっていって稼働率が高まり、廃業寸前から再建を果たすことができた。 再建手段を見せた川六に、熊本県熊本市にあるエクストールイン熊本銀座通のリニューアル再建の案件が持ち込まれた。同ホテルは183室も部屋があるのに、ホテルの繁忙期と言われている夏休みのお盆に宿泊客がわずか8人しかいなかったことがある、というほどのどん底状態であった。 その頃のスタッフの多くは、「お盆だからみんな家でゆっくりしているのだろう」「わざわざ熊本まで来る人は少なのだろう」と楽観的に考えていたが、他のホテルはたくさんのお客様で賑わっている。 これ以上下げることができないというところまで基本料金を下げるなどの手を打ったが、空き室は減らず、手詰まりになって、川六との契約に至った。 建物の状態も良く、立地にも恵まれているのに、どうして稼働率が上がらなかったのか、川六の宝田社長はその原因をある一言から知った。 旧ホテルの頃からのフロント担当の女性が、 「ホチキスを買っても、いいですか?」と言ってきた。 このホテルには驚いたことにホチキスがなく、彼女がかつて上司に「ホチキスを買いたい」と頼んでも「お金がかかるからダメ」と断られたという。 スタッフが「こうしたい」「ああしたい」と提案してもホチキス一つ買ってもらえない環境であり、どうせ聞き入れてもらえないならと、スタッフもだんだん何も言わなくなっていったのだった。 スタッフたちにやる気がなかったわけではなく、彼らの心の中には「こんなことをやってみたい」というやる気の種火があったのに、トップが彼らのやる気を封じ込め、飼い殺しにしていた。 お盆に8人しかお客様が来なかったのは、スタッフのせいではなく、現場に声に耳を貸さなかったトップの責任である。 再建にあたった宝田社長は逆に、「何でも言ってください」とスタッフに話した。 社長と現場の距離が近くなって、スタッフが毎日毎日、積極的に改善提案を提出するようになった。 また、宝田社長はエルステージ高松の時のように「あいさつ、そうじ、でんわを徹底していきます」、「こういうホテルを目指します」という方針を明確に打ち出していった。 そのため、旧ホテルからいるスタッフたちは、旧ホテル時代と違い自分たちの行き先が明示されたことで不安なく改革に取り組めた。 エクストールイン熊本銀座通は、かつては平均稼働率が25%まで落ち込んでいたが、現場の声を集めてサービス改善を繰り返し、「あいさつ、そうじ、でんわ」を徹底した結果、半年後には稼働率が80%に急増、 リニューアル後、わずか1年で黒字化した。 エクストールイン熊本銀座通がリニューアル前、建物の状態も良く立地にも恵まれているのにどうして稼働率が上がらなかったか、その弱体化の理由は、  ・トップが「現場の声を聞かなかった」  ・トップが「方針」を明確にしなかった という2つの理由が主にある、と川六グループの宝田圭一社長は分析する。 再生前に多くの社員がやる気を失っていたが、社員がやる気を失っていたのは、トップにやる気がなかったからだ、と宝田社長は述べている。 地域でいちばんピカピカなホテルより

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  • 車の中

    仕事柄、長距離を車で走ること多いのですが、運転中はいつも無音です。これが、2時間を過ぎるとさすがに無音に耐えられなくなります。
    そこで、どんなとこでも車で行ってしまうお客様にアドバイスを求めたところ、DVDでドラマを見る事が、一番充実するとのことです。ただ画面を見続けることが出来ない為、ほぼ音だけ聞いている状態ですが・・
    それでも、ドラマをリアルタイムでなかなか見れない為、世間についていこうとすると車の中が一番効率的だと。うーん
    まぁ、事故がなければいいんですが。

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  • 練習

    最近、ゴルフの練習に時間ができれば行くようにしております。
    お誘い頂き、ゴルフ場にいくのですが、なかなか思い通りのスコアが出せず、苦い思いをいつもしております。
    以前は、ゴルフ練習場で、たまたま隣の方が声をかけてきて、教えてくれるのがきっかけで、スコアはよくなったのですが、なかなか最近は、その方に会えず、スコアアップに苦しんでおります。
    お仕事でお付き合いのある、シングルプレイヤーの方曰く、ゴルフはボールを打った数に比例して上手くなるという、言葉を信じて頑張っております。
    ただ、その方と一度ラウンドをしましたが、レベルの違いにここまで上手くなれるのか全く自信がない状況ですが...
    お酒が飲めない為、その分ゴルフでのお付き合いと思っておりますが、まだまだ恥ずかしいレベルの為、日々特訓です。

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  • 豊川

    本日は、懇意にして頂いている、お客様の物件見学に豊川にいきました。
    正直、なかなか不慣れなエリアな為、物件を見学するだけでなく、車で1時間、徒歩で1時間、街中を散策しました。
    やはり、車よりも実際に歩いて町を見る事が、一番雰囲気や環境が理解できます。
    最近、運動不足の為歩くことを心がけていますが、なかなかタフな出来事でした。
    初めて、訪問や仕事をさせて頂く町については、その街の神社や寺に行くことがいいと、本に書いてあったのを思い出し、せっかくなので豊川稲荷に参拝してまりました。
    有名なだけあり、平日でも参拝者で賑わっておりました。なかなか、見どころのある神社でした。近くを通ったら、是非とも。

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  • 物件取得

    先日、当社にて金山エリアの物件を取得しました。
    テナントは、デザイン会社が入居しており、内装も拘っております。
    不動産を仲介をする上で、お客様に勧めるだけでなく、実際に経験が必要という事で、創業当初から進めてきた計画です。
    実際に、所有してみると色々とでてきます。。。ひとつひとつクリアしていき、入居者に末永く入居して頂きたいものです。
    本当に、入居者がセンスがいいので、今後ご移転やレイアウト変更を希望している方は、一見の価値がありますので、何なりとお申し付けください。
    内装は、当社がよくご協力させていただいている、エイトデザインが行いました。

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  • 事務所近くの桜の満開の風景を見るのも、今年で4回目となります。名所とあって、この季節になると色々な方が、桜の鑑賞に訪れます。
    今年は、2・3・4月と、企業が活発という事もあり、沢山の仕事の依頼を頂き、きずいたら桜が満開になっていたという状況です。
    改めて、開業して3年が経過したことについて、考えされられます。といっても、目の前の事に全力で挑んでいくだけですが。
    桜も満開になり、気候も暖かくなってきました。外に出るには、いい時期です。何なりと問い合わせください。

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  • アマゾン

    宅配大手のヤマト運輸が、主要取引先であるアマゾン・ジャパンの「当日配達サービス」からの撤退を検討しているとの記事が掲載されました。大きくとらえられている為、皆様も考えるところがあると思います。
    日本のインフラを利用し、一気に成長したアマゾン。ここまで、成長して待ったをかけたヤマト。この交渉は、今後の物流業界の動きに影響がでてくると思っております。
    はたして、当日配送を必ず必要としている方が、どれだけいるのかも注目されるところです。
    この他にも、再配達を防ぐ仕組みを各企業が、行っております。やはり、ラストマイルについては、改善の余地がありそうですね。今後は、ユーザー側も当たり前に物が届くことについて考える必要があるかもしれません。

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  • 書評2

    本日ご紹介する一冊は、電通のコピーライターで、カンヌ広告賞、 レッドドット賞、グッドデザイン賞、観光庁長官表彰など国内外で 30以上の賞を受けたという梅田悟司さんによる一冊。 私の一番のお気に入りのフレーズは、「世界は誰かの仕事でできている。」(ジョージア)です。 その言葉が好きな為、今回は読みました。 本書『「言葉にできる」は武器になる。』は、その梅田さんの言葉を創る心構えとテクニックを綴ったものですが、いや、すっかり感動してしまいました。
    <言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要があるのではないか?>という冒頭の語りかけに始まり、<素材がよければ、味付けは必要最小限でいい>といった言葉通りの構成、そしてとどめの日本語テクニック集。
    <日本語には多くの表現技法がある>として、日本に伝わる伝統的な言語表現技術を、今の言葉にわかりやすく変換しています。
    言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要があるのではないか? 『星の王子様』で有名なアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは以下のような言葉を用いることで、「人を動かす」と「人が動きたくなる」の違いを述べている。船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命 令したりする必要はない。代わりに、広大で無限な海の存在を説けばいい。
    「自分がこれからどのように生きていきたいか」を例にすると、以下のような真逆を考えることが可能になる。 仕事で成功する⇔成功ではなく、いい仕事をする世の中をあっと言わせたい⇔1人ひとりに寄り添う仕事をする 自分磨きを怠らない⇔仕事で自分を磨く専門性を高めたい⇔何でも屋になる 得意分野の話にたとえることで、自分の言葉が生まれる 特定の単語を繰り返すことで、文章を強くすることも可能 例)絶対は絶対にない。 織田信長 例)世界で一番美しい色は、自分に似合う色よ。 ココ・シャネル 例)未来を考えない者に、未来はない。 ヘンリー・フォード 対句のポイントは、自分の言いたいことの逆を前半に入れることで、後半の本当に伝えたい内容を際立たせることにある。そのネガティブが踏切台になり、大きくジャンプすることになる 断言は人々を導く「旗」になる 文章の前に「あなたに伝えたいことがある」を付ける当事者同士しか分からない「ふたりの言葉」の効力 どうでしょう? 言葉を仕事にしている人なら、この本のすごさが伝わったと思います。

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  • つるみの法則

    「つるみの法則」の話をききました。 すなわち、「日常的に誰とつるむか?」でビジネスの成功が決まるということです。 すでに成功している人と一緒にいる時間を長くすると成功する確率は大幅に高まるからです。 人生は、誰とつるむかで決まります。 人生は、自分よりも格上とつるむことでしか変えられないという事実を覚えておきましょう。 すごい話ですね。

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